
今回はバーガーキングのサイドメニュー。
「アメリカン スモーキーチキン4ピース」を実食したのでレビューします!
先日のワッパー祭りの際に同時購入したスモーキーチキン。
実は私めしキング、スモークや燻製って言葉に非っ常~に弱いんですよね。
ビーフジャーキーとかスモークサーモンとかスモークチーズとか燻製たまごとか……。
酒のツマミばっかりやないかい!
ワッパー祭りのクーポンを使う時に、アメリカンスモーキーチキンのクーポンにも気付くじゃないですか。
そしたら注文しますよね、そりゃ。
てなわけでレビューしていきます!
アメリカン スモーキーチキン4ピースの基本情報

アメリカンスモーキーチキン4ピースの価格は500円(税込)。
私が購入した時はクーポンを使用しましたので50円引きの450円になりました。
サイドメニューと言うには少々お高めな値段設定。
バーガーキングのミドルサイズであるワッパーチーズJr.(450円)よりも上です。
使われている鶏肉は手羽元ですね。
手羽先よりも食べられる肉の部分が多い部位です。
もも肉、ムネ肉も好きだけど、骨に付いている肉ってさぁ……旨味がチガうんだよなぁ……じゅるり。
アメリカン スモーキーチキン4ピースを食べてみる

では、いただきます!
まず匂いはどうかな?
くんくん。
スモーキー(燻製臭)というよりも炭火っぽい匂いかな。
直火焼にこだわっているバーガーキングにしか出せない香りです。
あとはクミンっぽい香りもしますね。
クミンとはスパイスの一種で、いわゆるカレーの匂いの元です。
おや? アメリカンって商品名についてたけど意外とエスニックっぽいぞ……?
匂いを堪能したところで。
手に持って……がぶりっ。
おっ、良い歯応え。
柔らかいわけではなく、キチンとした”肉”を感じさせる食感です。
締まっている、凝縮されている。
そんな印象を持ちました。
う~ん、これはアメリカン。
肝心の味ですが、インド料理のタンドリーチキンに似ているかな?
肉の内部までスパイスや塩が浸透しているように思えます。
噛めば噛むほど、スパイスによって引き立てられた鶏肉の旨味というやつが味わえるのです。
長い時間漬け込まれていたんだろうなというのがよくわかります。
これは美味しい。
ビール!ビール!
タンドリーチキンと異なるのは、やはり香りです。
直火による炎、それに炙られて燦然と輝く焼き色も見る人の食欲を誘います。
商品の説明には「辛味成分が含まれている」と書かれていましたが、私にはほとんど辛さというものが感じられませんでした。
アメリカン スモーキーチキン4ピースの推しポイント

スパイスと塩気がイイ感じで染み込んでいるアメリカンスモーキーチキン。
焼き色の付いた皮はもちろん、その下の肉。
さらには一番奥の骨でさえ味付きになっています。
特にオススメしたいのは手羽元の両端に付いている軟骨(関節)部分。
コリコリとした食感に香ばしさと塩気が加われば、まるで焼肉屋のメニューに載っていそうな軟骨焼。
綺麗にしゃぶって骨だけにしちゃいましょう!
まとめ
今回食べたバーガーキングの「アメリカン スモーキーチキン4ピース」。
鶏肉の旨味を味わうのにもってこいのメニューでした。
気になるのはやはり値段。
バーガーキングのナゲットが5ピースで250円ということを考えると、その倍を払って買う価値があるのかと考えてしまいます。
ただ、骨付き肉の旨味は何にも代えがたいものがありますし、ナゲットやチキンバーガーとは違った風味が楽しめることは間違いありません!
気になった方は、バーガーのおともに注文してみてはいかがでしょうか?
| 味 |
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| 値段 |
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| ワイル度 |
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