![[日清食品]カップヌードル魚豚を実食レビュー!](https://meshikin.com/wp-content/uploads/IMG_0772-1.jpg)
今回は日清食品の新商品!
「カップヌードル魚豚」を実食しましたのでレビューします。
カップヌードルシリーズといえば種類の豊富さ!
いったい何種類あるのかわからないぐらい、多くの味がありますよね。
特に私は「カップヌードル坦坦」や「カップヌードルシンガポールラクサ」が大好きです!
↑ラクサが好き過ぎて箱買い(12個入)してしまったことも
そんなカップヌードルの新味!試食せずにはいられないッ
カップヌードル魚豚の基本情報

カップヌードル魚豚の価格はメーカー希望小売価格254円(税込)。
他のカップヌードル製品と同じ価格です。(PROは除く)
ぎょとん。
なんとも豪快なネーミングです。
商品名はカップヌードル魚豚ですが、その下にはサブタイトルが付いています。
鯖節と豚骨の濃厚Wスープ。
果たして1+1が2になるかどうか。

追い魚粉付きです。
ザラザラという表現に一抹の不安を覚えつつも剥がします。

接着剤が強すぎる件。
でもそんなときは……。

カップ横にも原材料の欄が。
隙を生じぬ二段構え!
これでしっかりと材料を確認できるというものです。
この中で気になるのはスープに入っている魚粉と煮干し調味料ですね。
どのくらい味に影響を与えてくるのか。

お湯を入れるためにフタを半分開けます。
ここで発見してしまいました。
謎肉を。
謎肉とは豚ミンチと大豆、野菜を混ぜて四角いダイス状にした具材です。
ただし全てのカップヌードル製品に入っているわけではなく、種類によって入っているものと入っていないものがあります。
今回の魚豚はどうかなーと思っていたところ、無事確認できました。
きた! 謎肉きた! これで勝つる!
過去には謎肉が増量されたカップヌードルが発売されたり、なんと麺なしで謎肉だけの商品まで存在するほどファンが多い具材となっています。
謎肉増量のやつ、また発売してくれないかなぁ。
カップヌードル魚豚を食べてみる

では、早速いただきます!
フタを完全に剥がした途端、なんともいい匂いが漂います。
うどん屋、もしくは蕎麦屋の匂い。
鰹節のような出汁の香りが鼻腔をくすぐります。
こんな匂い嗅がされたら食欲MAXになっちゃう!
早速すすってみます。
ずるるるっ!
あっ、うまぁ……!
味の割合としては、豚骨3魚介7ぐらいでしょうか。
うどんを食べているかのような出汁感。
それを支える豚骨の濃厚さ。
魚介ベースのラーメンとしてはちょうどいい割合です。
考えてみれば豚魚じゃなくて魚豚ですもんね。
魚介が主役。
魚介が軸でOKなのです。

ザラザラ追い魚粉もかけてみました。
何の魚の粉なのかはわかりませんが、ほぼ鰹節です。
ほんの少しの塩気と、日本人に慣れ親しんだあの香り。
混ぜてから食べてみると少しだけ魚介感が増しました。
懸念事項だったザラザラは、麺を飲み込んだあと僅かに口に残る程度。
煮干し系ラーメンにありがちな、がっつり主張してくる匂いや味ではなく、あくまでも食感を少しプラスするちょうどいい感じのトッピングでした。
カップヌードル魚豚の推しポイント

非常に完成度の高いカップヌードル魚豚。
それをさらに後押ししているのが、スープのトロミです。
麺にとろっとしたスープが絡みます。
ついでに大ぶりにカットされているネギにも絡みます。
付かず離れず、ラブラブです。
イチャイチャしやがって……。
麺をすするだけでスープが付いてくる仲良しぶり。
トロミがあると冷めにくいのも嬉しいポイントです。
カップラーメンも進化したなぁ。
まとめ
今回食べた、日清食品の「カップヌードル魚豚」。
2025年8月25日に発売されたばかりですが、今まで発売されたカップヌードルシリーズの中でも上位に来る美味しさだと思います。
シーフードやカレーなどのレギュラー商品になってもおかしくない。
そう思わされるほどの完成度でした!
| 味 |
|
||
|---|---|---|---|
| 値段 |
|
||
| リピート度 |
|
||
| 箱買い度 |
|
||
同時期に発売されたカップヌードル”魔改造シリーズ”も順次レビュー予定です!

![[丸永製菓]おいももなかを実食レビュー!](https://meshikin.com/wp-content/uploads/IMG_0763.jpg)
![[セブンイレブン]旨辛牛焼肉の温玉ビビンバ丼を実食レビュー!](https://meshikin.com/wp-content/uploads/IMG_0813-blog.jpg)